Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録する方法【2019年最新版】
隙間時間でちょっとした収入を得たい!
時間に縛られず、好きな時に働きたい!
週単位で報酬を受け取りたい!
そんなあなたにおすすめなのが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのお仕事です。
どんなお仕事なのかというと、自転車や原付バイクを使って料理を運ぶ「フードデリバリーサービス」のお仕事です。
好きな時間に好きなだけ働けるのが魅力なので、時間に縛られたくない人にはもってこいの仕事ですね!
今回は、そんなUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーになるためにはどんな手順を踏んで登録するのか、をご紹介します。
STEP1:Web上でアカウント登録
まずはUber Eats公式HPの登録画面を開き、メールアドレスを入力します。
続いて、名前・電話番号・パスワードを入力。
必須項目を入力し終わったら、「次へ」を押してください。
次の画面では、提携方法(配達方法)を選びます。
※提携方法(配達方法)によって登録要件や必要書類が変わってきますので、当記事の「②必要書類を準備する」で必要書類等ご確認ください。
提携方法を選んで「続行」を押したら、「法的な同意」の画面にうつります。
内容を確認し、「確認の上同意する」にチェックを入れて、続行します。
上記画面が出たら、アカウント登録完了です。
アカウント登録時の注意事項
■配達方法の選択を間違った場合
もし、配達方法(車両)の選択を誤ってしまったら、オンライン上で変更することができません。
登録したい車両の必要書類をもって、パートナーセンターへ行き、変更の手続きをしてください。
■アカウント登録車両と違う車両を使用した場合
アカウント登録した車両と違う車両を使って配達してしまうと、アカウント停止になる可能性がありますので、お気をつけください。
■アカウントを複数つくった場合
複数のアカウントを作ってしまった場合、最初に作ったアカウント以外のものは削除される可能性がありますので、ご注意ください。
STEP2:必要書類を準備する
アカウント登録がおわったら、必要書類を準備します。
登録要件・必要書類
■軽自動車またはバイク(125cc超)での配達の場合
- 18歳以上であること
- 運転免許証
- 自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証
- 自動車損害賠償責任保険の証明書
- 任意保険または共済保険の証明書
- ナンバープレートの写真(画像データ)
- プロフィール写真
- 銀行カード(銀行口座登録を行うため)※
- クレジットカード / デビットカード (任意)
■自転車で配達の場合
- 18歳以上であること
- 身分証明書
- プロフィール写真
- 銀行カード(銀行口座登録を行うため)※
- クレジットカード / デビットカード (任意)
■原付バイク(125cc以下)での配達の場合
- 18歳以上であること
- 運転免許証
- 自賠責保険証書
- ナンバープレートの写真
- プロフィール写真
- 銀行カード(銀行口座登録を行うため)※
- クレジットカード / デビットカード (任意)
※ Uber Eats (ウーバーイーツ)で登録する銀行口座には、
ゆうちょ銀行や各種ネット銀行、信用金庫などは利用できないので、ご注意ください。
必要書類は、説明会の際に提出することもできますが、あらかじめプロフィール写真や身分証を写真撮影してアップロードしておくことで、説明会の時間が短く済むのでおすすめです。
STEP3:近くのUber Eats パートナーセンターで説明会に参加する
アカウント登録しただけでは、まだ配達はできません。
必要書類をもって、近くのパートナーセンターに行き、本登録する必要があります。
京都のUber Eatsパートナーセンター
住所: 〒600-8177 京都市下京区大坂町383-6 MILLEY烏丸五条ビル 2F(※2019年9月3日より新住所となりました)
営業時間:火〜土 12:00〜19:00
事前の予約は不要なので、直接2階のパートナーセンターに行きましょう。
配達パートナー説明会の流れ
・振込口座登録
↓
・Uber Eatsの説明ビデオ鑑賞
↓
・アプリ操作方法や仕事の流れの説明
↓
・プロフィール写真の撮影
↓
・配達バッグの受け取り
バッグを受け取ったら準備完了です。
さぁ、配達を始めましょう!
Uber Eats 配達パートナー体験談
(写真:公式サイトより引用)
Uber Eats 配達パートナー経験者にいろいろきいてみました。
■配達パートナーをやってみてどうですか?
いつも自転車で大学に通っているんですが、時間できたな〜ってときに気軽に稼げちゃうので、時間に縛られたくない僕にとっては好都合の仕事ですね。
■大体の配達時間はどれくらいですか?
料理を受け取るお店や届ける場所にもよりますけど、僕の場合は1時間で3件配達してます。
大体配達1回につき20分のイメージですね。
ガッツリ時間が確保できなくてもできちゃうところが魅力です。
■配達時に気をつけた方がいいことはありますか?
そうですね、ほとんどの人が自転車や原付バイクで配達すると思いますが、配達する前に料理のフタがしっかり閉まっているか確認した方がいいです。
滅多にないですが、お店から受け取った時点でフタの締め具合が緩かったときがあったので。
でも基本的には問題なく配達できていますよ。
まとめ
最後にもう一度、配達パートナーになるための流れをおさらいします。
STEP1:Web上でアカウント登録
STEP2:必要書類を準備する
STEP3:近くのUber Eatsパートナーセンターで説明会に参加する
このステップを踏めば、晴れてあなたもUber Eats配達パートナーです!
あなたもぜひ、隙間時間を有効活用してみませんか?
この記事を書いた人: 紅姫
【べにひめ】京トークのボス。 嵐山で散歩をするのが日課。
日光を浴びれば浴びるほど元気になり、多少のケガは気にせず動き回る。笑い出すと止まらない。
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