2019.8.1

運送業界の常識を超えナンバーワンを目指す

[大友ロジスティクスサービス株式会社 京都営業所]

求人募集あり

宇治川沿いの自然豊かな場所、京都・伏見区横大路にある「大友ロジスティクスサービス株式会社 京都営業所(以下:大友LS京都)」。

 

会社名は知らなくても、大きなトラックに描かれた可愛らしいダチョウのマークを見たことがある人も多いと思います。

 

実はこの大友LS京都、多忙な物流の世界で、業界の常識を変えるべく新しいシステムを取り入れ、注目を集めている会社です。

 

今回、実際に大友LSさんの京都営業所にお邪魔して、その新しいシステムはもちろん、いつものお仕事内容から、実際に働く人へのインタビューまで、詳しくお伺いしてきました。

大友LS京都ってどんな会社?

昭和38年(1963年)の創業から半世紀以上に渡り、確実に成長を続け、東北から九州まで全国37拠点のネットワークがある大友LS京都。

 

運搬するのは、主に大手自動車メーカーや建機・産機メーカーの部品です。いわば、日本各地のものづくりの発展を支えている存在ですね。だからこそ、運搬が遅れるわけにはいきません。

 

通常、トラックで荷物を運搬する場合には宅配便ではありませんから、1社に対して1つのトラックを使用します。

 

しかし、「OLS(オートモロジスティックサービス)」と呼ばれる混載中継物流を考案し、複数のお客様の荷物を混載することにより高い輸送効率を実現しました。

 

また、お客様の希望日時に集荷・納品する「ジャストインタイム」、段ボールを多く使用せず環境にも優しい「通い箱」など独自のシステムを次々に考え、大型のトラックでありながらもきめ細やかなサービスで、確実にお客様との信頼関係を築いてきました。

 

 

 

そんな京都営業所では今、130社を超えるお客様との取引があります。若手の人材不足が聞かれる現在でも、大友LS京都では20代のドライバーも数多く活躍しており、非常に勢いがあり活気のある職場です。

 

京都営業所では今、一緒に活躍できる仲間を募集しています。中型~大型トラックのドライバーは、決められた自動車免許が必要ですが、業界未経験での応募は大歓迎とのこと。

 

「運送会社で働くって?」「職場にはどんな人がいるの?」実際に働いている人たちに、お話を聞いてみました。

新人の頃お世話になったから自分たちも思いっきりフォローしていきます

 

まずは、京都営業所を盛り上げる若手トリオ、小室龍吾さん、神山洋平さん、福田貴斗さんに対談していただきました。20代~30代前半のフレッシュなドライバーさんたちです。

 

大友LS京都に入社されたきっかけを教えてください。

 

小室さん:年間休日やお給料、拘束時間がきっちり決まっているのが魅力でした。

 

神山さん:仕事内容に関しては、配送の際手積みがなく、すべて荷物の積み下ろしがフォークリフトというのも大きかったですね。

 

福田さん:そうそう、あとは全線高速を会社が推奨してくれているので、ドライバーとしては下道を走らない分、運転がスムーズです。運送業者によっては、そうではないところもあると聞きます。

 

ドライバーといえば、時間は不規則で、荷物の積み降ろしが大変で、経費削減で下道を駆使して到着しなくてはいけないというイメージですから、なんかちょっと違うかも!では、お仕事の流れや配送されているエリアを教えてください。

 

福田さん:私は、まず出社すると枚方エリアへ下道を使って配送し、一度営業所に戻ってからは、亀岡エリアです。伏見から枚方に行って、また戻ってきて亀岡なんて聞くと大変そうと思うかもしれませんが、亀岡へは、高速道路を使うので、運転はスムーズです。

 

神山さん:私は岸和田と摂津、福知山エリア担当です。摂津と福知山は、ほぼ毎日配送があります。荷物を運んで終わり…ではなくて、配送先のお客様とは雑談もしますし、結構コミュニケーションをとることが多くて楽しいです。

 

小室さん:私は朝7時頃出社し、荷物の梱包をしてから枚方・高槻エリアへの配送をしています。京都から大阪なので、会社の中では比較的、近距離を走っているドライバーですね。

 

 

日々のお仕事においてみなさんが大切にされていることは何ですか?

 

小室さん:自分が扱っている荷物には、とにかく責任を持つということですね。

 

あとは、「かもしれない運転」を意識しています。自分はきちんと運転していても、運転の荒いドライバーの横入りや、子どもが飛び出してくるかもしれないということを常に考えて運転しています。

 

福田さん:犬や猫が突然飛び出してくることもありますしね(笑)。

 

神山さん:私も無事故で走ることを大切にした上で、スピーディに運ぶことも意識しています。配達先のお客さまは、荷物の到着を心待ちにしてくださってますからね。

 

大友LS京都で働いてよかったことを教えてください。

 

小室さん:休みが固定されているので、予定が立てやすいことです。

 

福田さん:私は、プライベートでテニスをしているのですが、大会などに参加するとき、今の勤務体系は非常に助かります。他府県での大会予定と、自分の仕事の予定をすぐに調整できるので、仕事と趣味を両立できるのは大きいです。

 

また、実は最近入籍して家族も増える予定なので、仕事をきっちりしながらも家族との時間がちゃんととれるのがうれしいですね。

 

神山さん:大友LS京都では、走るスピードも設定されているんですよ。スピード違反することもないし、安全なのもありがたいですね。

 

 

みなさん未経験者だったんでしょうか?入社したばかりの時、上司や先輩からのフォローはいかがでしたか?

 

神山さん:うちは入社するとまず「横乗り研修」があるんです。先輩が同乗し、運転のコツや配送先のこと、スケジュール管理など仕事の流れをマンツーマンで指導してもらえます。

 

福田さん:すごいフォローをしてくださる先輩たちが多くて、「運送」の基本から、仕事の説明を事細かに教えていただきました。

 

もちろん、入社当時と配送ルートが変更になったりなんてこともあるんですが、当時教えていただいたことは今も、仕事に活きています。それに、入社したばかりのスタッフがいると、自然にみんなの会話の輪に入るようにと、気を使ってくださったりもしてくれましたね。

 

小室さん:あかんことは「あかん」ときっちり言っていただけるのも、ありがたかったですよね。

 

 

お仕事においてやりがいを感じるのはどんな時ですか?

 

神山さん:やっぱり自分の手でフォークリフトを操作して、運転してすべて運んで、荷物をおろして、営業所に戻ってきたときの達成感!何にも代えがたいものがありますね。

 

大きなトラックを一日中運転しているので、何事もなく無事に帰って来られるとほっとします。

 

営業所に戻り一日の終わりにドライバーみんなで集まって「今日はこんなことがあったよ」と話すのが楽しい時間です。

 

福田さん:小さなことですが、お客様から帰るときに「ありがとう」と言っていただけるのはうれしいです。

 

小室さん:私も、先日のG20サミット交通規制の時に、配送先のお客様から「ちゃんと届けてくれてありがとう」と言っていただけて、とてもうれしかったですね。

 

 

これからみなさんはどんな人と一緒に働きたいですか?また、どんなふうに職場を盛り上げていきたいですか?

 

神山さん:明るく一緒にやっていける人に入ってきていただければと思います。自分たちが新人の頃にたくさん先輩方にお世話になった分、新しい方が入社されたら思いっきりフォローしていきますよ。

 

今は、運行管理者の資格取得も目指しています。これは希望すれば会社が受験料を負担してくれる制度があるので、自分のスキルアップとして目標にしています。

 

福田さん:私は先日、その運行管理の資格にチャレンジして、無事に取得できました。資格取得を会社が応援してくれるのがありがたいですね。

 

上司と部下という上下関係はもちろんあるんですけど、職場は明るい人が多く、みんなで食事をしたり、くだけた話も気さくにできます。一緒に働きたい人ですよね…かわいい女の子に入社してもらいたいかな…なんてね(笑)。

 

でも、女性でも働きやすい職場だと思いますし、自分がお世話になった分、新人さんの指導をしていきたいです。あとはテニスの全日本大会で優勝することです!

 

 

小室さん:自分の技量をもっとあげて、これから入ってきてくださる人に受け継いでいきたいです。プライベートでの夢は、結婚してあたたかい家庭を持ちたいですね。

 

神山さん:私も個人的な夢としては、新車のクラウンに乗れるぐらいがんばりたいです(笑)。

 

 

営業所のムードメーカーでもあるという三人組小室さん、神山さん、福田さん。それぞれ仕事をスキルアップし、さらに高い目標を持ち、会社を今後もっと盛り上げていかれる様子が目に浮かぶような座談会でした。

 

仕事が終わって子どもの顔を見るのが何より楽しみ

 

次に入社5年目、夜勤ドライバーの班長、永武学さんにお話をお伺いしました。

 

京都営業所に入社されたきっかけや、現在のお仕事内容を教えてください。

 

私は同業からの転職なのですが、大友LS京都の求人情報を見たとき、休日や勤務時間がしっかり決まっているのが非常に魅力でした。

 

また、全線高速で下道を走らなくて良いというのは、ドライバーの負担がかなり軽減されるんです。荷物の手積みがなくてすべてフォークリフトで積むということも大きな魅力ですね。

 

現在は、夜勤、つまり夜に長野県や静岡県への配送を担当しています。夜勤のドライバーも数名いるのですが、みんな夜19:30頃に出社し、それぞれドライバーは担当エリアに向かって路線を走ります。

 

配送先では、他の営業所の方と会話してコミュニケーションをとることもあります。休憩は、サービスエリアで1時間、仮眠をとってゆったりと過ごし、京都営業所に戻ってきて、朝8時ごろ退社します。

 

 

永武さんが仕事において、大切にしている事や一緒に働きたい人などを教えてもらえますか?

 

とにかく事故の無いよう、安全運転に気を付けています。荷崩れなどの荷物事故も怖いので、急ブレーキやカーブにも気を付けて、慎重に運転していますよ。

 

一日の仕事を終えて京都営業所に帰って来たときに「あぁ、今日も無事に終わってよかったな」と、やりがいを感じます。

 

あとは、若いドライバーさんが困っていたらフォローするようにしています。例えば、フォークリフトを使いたそうにしているなと思ったら声をかけたりとか、そんな小さなことですが(笑)。

 

仕事に対して真面目に取り組んでくれる人と一緒に働きたいです。

 

京都営業所はとにかくいろんな仲間がいますよ。ベテランから若い人はもちろん、世話好きな人や、自分に与えられた仕事を黙々とする人など、個性豊かで楽しい職場です。

 

それに私は子どもがまだ小さいので、毎日帰って顔を見るのが何よりの楽しみなんです。無事に育ってくれるよう、仕事もますますがんばろうと思っています。

 

休みがきっちり決まっているので家族サービスがしやすいのも良いですね。

 

 

夜勤というシフトで働きながら、ご家族のために頑張る永武さんの優しいお人柄が伝わってきました。

入社の決め手は京都営業所の「組織力」

 

次に入社1年目、構内作業をされている古川研事さんにお話をお伺いしました。

 

なぜ大友LS京都を選びましたか?

 

知人がこちらでもともとお世話になっており、京都営業所の所長がすごく良い組織を作っておられるという話を聞いたことがきっかけです。

 

会社というのは、どうしてもトップによって決まる部分が多いと思っているんです。運送業界のことはほぼわからなかったのですが、所長のような方が作っておられる「組織力」に非常に興味があり、面接を受けました。

 

 

お仕事は構内作業とお伺いしましたが、どんなお仕事内容なのでしょうか?

 

「構内作業」とは、ドライバー以外の作業で、フォークリフトを使って倉庫内の荷物や納品書振り分け、検品などを行うことですね。午前中は京都営業所での作業なのですが、午後からは、お客様(納品先)の工場に出向いて作業を行います。

 

これは、通常の路線業者にはないサービスで、大友LS京都の強みでもあります。 お客様の大切な荷物を預かっていますので、とにかく「安全」に気を付けて作業するようにしています。

 

 

実際入社されてみて、京都営業所の「組織力」はいかがでしたか?

 

そうですね、まさに自分の求めている組織の姿がここにありました。

 

入社したころはまわりからのフォローも素晴らしく、直属の上司に教わった「効率よく、安全に作業をする」ということは、今も自分の仕事のベースとなっています。自分の仕事だけでも忙しいのに、きちんと新人に教えてくださり、ありがたいなと思っていました。

 

新人や若い人の負担を、ベテラン社員が嫌な顔もせずに請け負っている場面にもよく遭遇しますよ。

 

たとえば朝出社したとき、「今日は上司の機嫌が悪い」なんてことはありません(笑)。うちの会社の責任者や上司は、自分たち以上に背負っているものがあり大変なはずなのに、それを部下には見せず明るく挨拶してくださいます。

 

そういったことって、当たり前に思うかもしれませんが、なかなか簡単には出来ないことだと思います。自分もこれからもついていきたいな、という気になります。

 

これからの夢や目標などを聞かせてください。

 

京都営業所は大友LSグループ内で売上において、上位を争う位置にいるんです。だから、自分たちがナンバーワンになるために、自分の出来る事を一つひとつやっていきたいです。

 

とてもいい雰囲気の営業所なので、そんな日が来るのがとても楽しみですし、絶対になれると思うんですよね。京都営業所がトップになれたら、今度はそれが持続できるようにがんばっていきたいですね。

 

 

一つひとつていねいに言葉を選びながらお話してくださる古川さん。会社や同僚をあたたかく想う気持ちが伝わってきました。

 

次世代を担う自分たちが今できること

 

次に、会社の中堅として現場を引っ張るお二人、班長の西端修司さんと、運行管理者で係長の益池良和さんにお話を伺いました。

 

現在のお二人のお仕事内容を教えてください。

 

西端さん:出社するとまず班長としての業務(日報確認・点検)があり、その後は枚方・福知山・亀岡エリアを配送します。営業所に戻るとまわりのフォロー業務にあたります。

 

益池さん:私は「運行管理」を任されていますので、出社するとまず、全国から来る伝票の仕分けとトラックの配車を行います。とにかく数えきれないくらいの電話対応で、一日中ドライバーやお客様からの電話が鳴っているんですよ(笑)。

 

どんなにチェックして仕事を進めても、やはり毎日いろんなことがあるんです。あふれた荷物の対応やドライバー時間短縮のためのヘルプ業務、トラックの整備やトラブル対応も行っています。

 

 

お仕事において大切にしていることを教えてください。

 

益池さん:自分は部下や職場の人間から「見られる側」だと思っているので、身だしなみ・自分の動きなどいろんなところに注意しています。

 

あとはみんなが仲良く過ごしやすい職場であって欲しいので影の調整役といったところでしょうか(笑)。

 

運行管理をうまく回すためにはまず、人間関係作りがいちばん大切な仕事だと思っています。

 

西端さん:当たり前ですが、無事故無違反であることを、大切にしています。あとは立場上、まわりへのフォローですね。

 

 

大友LS京都に入社してよかったことは?

 

西端さん:私は前職もドライバーの転職組なのですが、その会社では手積みだったのです。大友LS京都に転職してからは手積みがないので、悩まされていた腰痛が治りました

 

また、毎日ある程度決まった時間に帰れるというのは大きいです。家族がおりますので、子どもと過ごす時間、自分の時間も大切にできます。

 

益池さん土日休みや大型連休が約束されているので、家族との時間の予定が立てやすいです。これは他の運送会社とは大きく違うところではないでしょうか。

 

普通の運送会社であれば、旅行なんて絶対いけない雰囲気ですからね(笑)。

 

無事故報奨金や大型免許取得などのフォロー体制が整っているのも、大きい会社ならではの規模感を感じますね。

 

仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

 

西端さん:「全部積めないかもしれない」と思った荷物が、きっちりきれいに積載出来た時、何とも言えないやりがいを感じます。あとは、一日無事に仕事が終わったときに達成感を感じています。

 

益池さん:自分がミスをするとドライバーの段取りが変わってしまいますので、日々緊張感をもって仕事をしています。 その代わり、自分の組んだ配車スケジュールがバシッとうまく決まったときは、気持ちがいい、たまらない喜びがありますね。

 

あとは、いつもは寡黙なドライバーさんから「今日の段取り良かったよ」と褒めてもらった時はすごくうれしいです。

 

 

職場にはどんな雰囲気ですか?また、これからどんな人に入社してもらいたいですか?

 

西端さん:うちは明るくて真面目な人が多いと思います。チームワークで動く仕事ですので協調性がある人と一緒に働きたいですね。            

 

益池さん:やる気があって、どんどん上を目指してくれるような人は面白いなと思います。そういう人って目が違いますからね。一緒に頑張ってくれる人と働きたいです。

 

前向きでいろいろ提案してくれる人も大歓迎ですね。

 

 

お二人の夢や今後の目標などを聞かせてください。

 

西端さん:今のところ、無事故で順調に来ていますので、このまま自分も、まわりのみんなも事故なく安全に仕事をしていきたいです。プライベートでは、子どもの成長が楽しみなのと、あとは阪神優勝ですね(笑)。

 

益池さん:私は管理職としてはまだまだレベルが低いので、全国レベルで認めていただけるよう、実力をつけていきたいです。

 

あとは京都営業所が全国でトップになれたらうれしいです。

 

 

上司や部下からの信頼が厚く、会社と現場スタッフとの間で、日々活躍されているお二人。仕事に対する想いと、現場のことを大切に考えておられる様子が伝わってきました。

 

人を採用することはその人の人生を預かること

 

最後に、京都営業所所長の菅寛行さんに、大友LS京都の求める人物像についてお話を伺いました。

 

現場スタッフの労働環境についてお伺いできますか?

 

運送業をしている他の会社に比べると、うちは部品に特化した輸送をしているため、積み荷の量も安定しており、年間を通して大きな波がないのが特徴です。つまり、運送業のわりにはある程度同じ時間に出社して退社できるという状態ということですね。

 

そのおかげか、どこの運送業者もドライバー不足が嘆かれていますが、うちはありがたいことに20代のドライバーも多く頑張ってくれています。

 

でも、交通に左右されるので、やはり毎日きっちり同じ時間というワケにはいかないので、多少の残業は今までもありました。今は働き方改革の流れもあり、これからもっと、残業は減らそうとしています。

 

だからといって社員たちのお給料が減るのは困るので、本社と相談しながら、会社と社員にとって一番いいカタチを模索しています。

 

大友LS京都の求める人物像を教えてください。

 

当たり前ですが、仕事に対する責任感のある方に来ていただければと思います。昼勤のドライバーは、お客様とのやりとりも多くありますので、コミュニケーションが取れる方が希望ですね。

 

逆に夜勤のドライバーは、それほどお客様とのコミュニケーションがあるわけではないので、黙々と自分の目標に向かって頑張れる方が良いのではないかと思います。

 

4tドライバーについては、将来大型の免許を取ってステップアップやスキルアップを目指してもらえる方を会社として応援していきますので、是非全額会社負担の『免許取得制度』を活用して下さい。

 

あとは、若い方でも、同年代の人より年収が高く、しっかり稼げるのも魅力の一つだと思います。

 

また、ドライバー以外の職種では商品管理や事務社員も募集しています。

 

 

菅さんが仕事において大切にされていることを教えてください。

 

実は私が2012年に京都営業所に入社したとき、営業所の雰囲気は、あまり元気がない状態でした……。

 

挨拶も少ない、活気もない。でも、自分がドライバーを経て配車など責任のある仕事を任されるようになる中、自分に課した課題は、とにかく自分からまわりのスタッフにコミュニケーションをとり、いい雰囲気作りをすることに取り組むようにしました。

 

どうせ働くなら楽しい雰囲気の会社で働きたいですよね。

 

京都営業所には今、ドライバーは約40人あまりいるのですが、約半数が入社3年未満のフレッシュな人材が多いんですよ。若い人中心の雰囲気の良い現場になっています。

 

もちろん私は責任者という立場がありますので、同じ輪の中に入ってという感じではなく一線はひくようにしていますが、極力、社員一人ひとりに向き合うようにしています。

 

採用担当として言うと、基本的に採用面談は1時間行います。これを聞いて長いな、と思われる方もおられるかも知れません。しかし、大げさかもしれませんが人を採用するということはその人やその人の家族の人生を預かることだと思っているので、短い時間で適当なことは言えません。

 

真剣に、今の会社のことを包み隠さずお話しますし、入社されたら、この会社に来てよかったなと思って欲しいと思います。

 

そんな思いが通じているのか、和気あいあいとがんばってくれるスタッフが揃っているんですよ。

 

 

最後に、京都営業所への想いを聞かせてください。

 

リアルな話なのですが、今は京都営業所が社内で全国売上の上位に入るものの、なかなかトップにはなれていない状態です。

 

今日の取材で、社員が口々に「トップに立ちたい」「ナンバーワンになりたい」と言ってくれたことが本当にうれしかったです。まさか若いスタッフたちまで自分と同じようにそこまで考えてくれているとは思っていなかったものですから、みんなも同じ想いをもってやってくれている声を直接聞けて、本当によかったです。

 

これから設備や環境面も改善する予定です。待機時間を減らして効率もアップ、みんなの給料も売上もあげて、トップの営業所を目指してがんばりたいです。

 

どうせやるなら一番をとりたいですし、何か夢をもってやっていきたいですね。

 

京都営業所の強みはなんといっても、雰囲気の良さとチームワーク。これからも自慢の社員たちと一緒になって、運送業ナンバーワンを目指していきたいです。

 

 

 

 

取材の印象として、和気あいあいとした笑顔の絶えない職場でした。20~50代まで幅広い年齢層の中、女性ドライバーも活躍しており、安心して働ける環境と、みんなでトップを目指して頑張る仲間がここで待っています。大友LS京都での仕事に興味がある方はぜひご応募ください。(取材日:2019年7月5日)

 

 

 

募集要項

 

募集職種

●4tドライバー

主に近畿圏への原則固定ルート配送(1日10件前後)

●10tドライバー(日勤)

主に近畿圏への原則固定ルート配送(1日7~8件程度)

●10tドライバー(夜勤)

他拠点への中距離配送(1日1件程度)※原則日帰り営業所間輸送

●商品管理

倉庫内でのピッキング作業・その他

●事務社員

事務作業・その他

雇用形態

正社員

採用人数 若干名
応募資格

<4tドライバー>

・普通免許(2007年6月1日以前に免許取得された方)、

または中型免許をお持ちの方

※フォークリフト免許所持者優遇

※過去5年間に重大な事故・違反がない方

 

<10tドライバー>

・大型免許お持ちの方

※フォークリフト免許所持者優遇

※過去5年間に重大な事故・違反がない方

 

<商品管理>

・未経験者大歓迎

※勤務地は長岡京倉庫となります。(京都府長岡京市神足神田11)

 

<事務社員>

・未経験者大歓迎

・最低限のPCスキル必要

給与

<ドライバー>

月給(基本給)16万4000円以上+別途手当

・4t/10tドライバー

基本給+(距離手当・件数手当・売上手当)+残業代

・10tドライバー/夜勤

基本給+(距離手当・立寄手当)+残業代

 

※手当を含めば、未経験でもスグに月収30万円以上稼げます。

(例/月給16万4000円+手当/距離・件数・売上で月収30万円)

 

※試用期間2ヶ月あり 日給1万2000円

※基本給8000円、一律残業手当3h分/3750円(超過分別途支給)+一律調整手当250円

◎別途車両・物品無事故手当支給(1万4000円/月)

 

<商品管理>

月給19万4,000円~(昇給あり)

※試用期間2ヶ月あり(時給1,100円/フォークリフト免許所持者1,200円)

 

<事務社員>

月給19万4,000円~(昇給あり)

※試用期間2ヶ月あり(時給1,000円)

勤務時間

<4tドライバー>8:30~17:30 

<10tドライバー(日勤)>8:30~17:30

<10tドライバー(夜勤)>20:00~翌5:00

※法律で定められた拘束時間を厳守いたします。

※いずれも休憩1hあり

 

<商品管理>8:30~17:30(土・日休)※早出残業あり

 

<事務社員>8:30~17:30(土・日休) ※多少残業あり

休日

土日&大型連休年3回(7~9日間)※祝日は出勤

待遇・福利厚生

昇給随時・賞与年2回(7月、12月)・各種社会保険完備・交通費支給(規程あり)

長期休日年3回(GW・夏季・年末年始)・有給・慶弔休暇・年間休日120日

手当/時間外(全額支給)・深夜・資格

その他/制服貸与・無事故報奨金・退職金制度・携帯電話補助金

勤務地

京都府京都市伏見区横大路千両松町20  

京阪「中書島」駅より徒歩18分 

※マイカー・バイク通勤OK(駐車場完備)

選考の流れ

1.本サイト(京ワーク)応募フォームよりエントリー
2.大友LS京都営業所よりメールまたは電話にて面接日のご連絡

3.面接(履歴書をご用意ください)

 

採用についてのお問い合わせ

電話:075-603-1270(採用担当迄)

大友ロジスティクスサービス株式会社

〒612-8244 京都市伏見区横大路千両松町20

E-mail:suga@otomo-logi.co.jp

会社概要

会社名 大友ロジスティクスサービス株式会社
住所 <京都営業所>〒612-8244 京都市伏見区横大路千両松町20

 

<本社>

〒135-0046 東京都江東区牡丹1-14-1 KDX門前仲町ビル2F

代表者 代表取締役 松村 豊人
資本金

1億円

従業員数

1511名

事業内容

輸送サービス・倉庫サービス・物流コンサルティング

ホームページ

https://www.otomo-logi.co.jp/