【11/4まで】「京菓子展『手のひらの自然-源氏物語』2018」で美しい京菓子を見よう! イベントレポート♪

2018.11.02 Fri

11月に入り、すっかり寒くなりましたね。

皆さん、秋はどこか遊びに行かれましたか?

 

前回の記事「秋だ! 京都の文化を楽しもう! 11月のおすすめイベント5選 in 京都」では、秋におすすめの京都のイベントを5つ紹介しました。

京菓子展やいけばな展、かたな展など、日本・京都の文化を存分に楽しめるイベントがたくさんありました。

 

そのなかでも私が特に気になった「京菓子展『手のひらの自然-源氏物語』2018」に行ってきました。

今回はこのイベントレポートをお伝えします!

「京菓子展『手のひらの自然-源氏物語』2018」とは

ここで、今回紹介するイベントを簡単にご説明します!

 

※公式HPより引用

 

同志社大学 今出川キャンパスから徒歩10分のところに、有斐斎弘道館(ゆうひさい こうどうかん)があります。

かつては江戸時代を代表する儒者・皆川淇園(みながわきえん/ 1734~1807)の学問所として使われていましたが、今では展示会場として再利用。定期的にイベントが開催されています。

 

 

そんな弘道館で行われるのは「京菓子展『手のひらの自然-源氏物語』2018」。

源氏物語をモチーフにした京菓子の数々を見ることができます。

 

展示されている京菓子作品の数は、選りすぐられた52点!

お気に入りの作品を見つけたいですね。

実際に行ってみた! イベントレポート

「京菓子展『手のひらの自然-源氏物語』2018」、とっても気になりますね。

そこで実際に行ってみました!

 

 

こちら、入口の写真なのですが…

ウワーッ! 綺麗〜!

 

門をくぐれば、まるで異世界のような雰囲気が広がります。

京町家の雰囲気を上手に生かした館内は、源氏物語の世界にタイムスリップしたような気分にしてくれますよ♪

 

受付を済ませると、スタッフのみなさんがパンフレットを渡してくれ、鑑賞スタート!

 

 

 

館内は薄暗く、ほんのりと差し込む陽の光が京菓子の独特な雰囲気を演出しています。

中にはたくさんの京菓子作品が並んでいて、どれから見ようか迷ってしまうほど!

 

ここで、私のお気に入りの作品をご紹介しましょう。

 

 

この「愛執」と名付けられたお菓子、中央の青色がすごく綺麗で印象的ですよね。

外側の白色の部分は桜の花びらのような形で、中央が丸くくり抜かれています。

 

ぽっかりと空いた穴を埋める青色……。いったい何を意味しているのでしょう?

想像してみると、ワクワクしてきませんか?

 

 

 

また、京菓子を鑑賞する際には、色や柄だけでなく、名前にも注目してみてください!

源氏物語の物語を思い返しながら「どんな意味が込められているのかな?」と考えてみると、京菓子展を何倍も楽しめますよ!

面白いのは、下の2作品。

 

 

 

どちらも同じ「寵愛」という名前なのに、まったく異なるデザインになっています。

同じ源氏物語の、同じ言葉がモチーフでも、作者によって表現方法が変わります。

日によっては、作品の作者の菓子職人が現場にいることもあるので、気になるポイントがあれば、ぜひ尋ねてみてください!

 

どの京菓子も綺麗なことはもちろん、とっても美味しそう〜!

 

お腹が空いてきたら、お抹茶と一緒に京菓子をいただける茶室があります。目と口と、五感を使って京菓子を味わえるのも魅力の一つです。

 

そういえば、みなさん、茶室の床の間には何を飾るかご存知ですか?

そう、いけばなです。日本の華道作品は、正面から見たとき最も美しくなるように作られます。これは床の間に飾って鑑賞する文化が由来なんですよ!

 

ここでは、華道のお花の代わりに、花を模した京菓子作品が展示されています。

 

 

写真に書いてある通り、なんと、触ってみることもできるんです!

実際に触ってみると、意外と柔らかく、本物の植物みたいでした。京菓子って、こんなに大きなものもあるんですね!

 

美しい京菓子の数々を見ることができて、大満足の一日でした♪

まとめ

今回、「京菓子展「手のひらの自然-源氏物語」2018」に行ってきました。

 

お菓子で源氏物語の世界を表現するなんて、すごいですね。

美しい京菓子の数々が展示されていて、とても心躍りました。

 

京菓子に興味がある方や、源氏物語好きの方はぜひ行ってみて下さい。

11/4(日)までなのでお早めに!

 

【京菓子展「手のひらの自然-源氏物語」2018】

期間:2018年10月21日(日)〜2018年11月4日(日)

時間:開始:10:00~17:00

            ※ 最終入館は16:30

※10/21(日)のみ午前10時〜午後4時

休館日  

料金:入館料:500円、呈茶:1,000円

申込方法:予約不要

会場:本会場…有斐斎弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1)

特別会場…重要文化財旧三井家下鴨別邸(京都市左京区下鴨宮河町58-2)

アクセス:地下鉄今出川駅から徒歩8分

問い合わせ先:電話:075-441-6662(10時から17時)

公式ホームページ:https://kodo-kan.com/kyogashi/

 

この記事を書いた人: 京トーク編集部
京トーク編集部です。 大好きな京都で生活をし、京都に住んでいる人や京都を訪れる人に、もっと京都を楽しんでほしい!と思い、日々記事を更新。 チームの仲間たちと共に京都の魅力を発信していきます!

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