リクラブは存在する!?短期インターンで恋人はできるのか
肌寒くなってきた今日この頃。
だんだんと人肌が恋しくなる季節がやってきましたね。
これからやってくるのは、そう、クリスマス。
カップルたちが手をつなぎ、街中を闊歩します。
この苦痛なイベントを乗り越えるには、恋人を作るしかありません。
「でもサークルもクラスもバイトもそんな気配ないよ・・・」
あなたに残された道は、インターンしかありません。
インターンで恋人ができた人の割合
リクラブ(就活イベントを通しての恋愛)は、本当に存在するのでしょうか?
そんな疑問に答える調査がありました。
調査では、インターシップで社員さんや友人を含み出会いがあったと答えた学生が53.7%。
そのうち、恋人ができたと回答したのは6.9%でした。
(参照:リクルート「就職ジャーナル」)
つまりインターンに参加した人の
約3.7%の人に恋人ができた
ということになります。
この数字だけ聞くと少ないように思いますが、人数に置き換えてみると、恋人ができた人数はおよそ1万人、つまり
5000組のカップルができた
という計算になります。
(参考:リクルート「就職白書」、文部科学省「文部科学省統計要覧」)
インターンがきっかけで付き合い始めた人は意外と多いようです。
どこで出会うのか?
それではインターンのどのタイミングで異性と仲良くなれるのでしょうか。
グループワーク
一番仲良くなれる可能性が高いのは、やはりグループワークでしょう。
同じ目標に向かって何時間も課題に取り組んでいるうちに、お互いの考え方や性格が分かってくるはずです。
夜にも集まって話したりすれば、より一層チームの結束力も高まります。
懇親会
短期インターンでも、最終日に懇親会が開催されるところが多いようです。
ワークでグループが違っていても、懇親会の場で仲良くなることは大いにありえるでしょう。
もちろんその場の雰囲気にもよりますが、社員さんだけでなく気になっていた人とも話すチャンスになります。
帰り道
遠方から来ている人は同じ宿に帰ったり、近場に住んでいる人は同じ電車に乗ったりすることがあるかと思います。
そこで話しかけられれば、仲良くなれるかもしれません。
お互いの理解が深まるという意味で、おそらくグループワークで仲良くなるのが一番の近道でしょう。
そこで、グループワークでの恋人の作り方について述べていきます。
グループワークで恋人を作るための手順
それでは、グループワークで一緒になった人とどのように仲良くなっていけば良いのでしょうか。
仮にグループで仲良くなったとしても、そこで関係が終わってしまうことが多々あります。
インターンが終わってから関係を築いていくことが一番の課題となります。
雰囲気の合いそうな企業のインターンに行く
まず前提として、グループで仲良くなる必要があります。
そのためには、雰囲気の合いそうな企業のインターンに行くのが良いでしょう。
そこに行けば、自分と似た雰囲気を持つ人たちに出会えるからです。
真剣に取り組む
真剣に取り組むからこそ、互いの理解が深まったり結束力が生まれたりします。
どんな目的で行くにしても、インターンは真剣に取り組みましょう。
インターン後
①ライングループを作る
まずはグループのメンバーでライングループを作ることが必要です。
しかしこれはほぼ必然的に作られるので問題はないでしょう。
なぜなら2日間以上続くインターンでは、ラインで話し合うことが多いからです。
②ラインを続ける
インターンが終わった後でも連絡を取り合うことが一番の肝になります。
みんながグループを意識することによって、また集まりたくなる気持ちが高まります。
③みんなで集まる
インターン中にグループで仲良くなれば、「今度また集まろう」という流れになることが多いです。
しかし皆その場の雰囲気で言っているため、ほとんどの場合実現しません。
だからと言って集まりたくない訳ではありません。
自分から声を掛けるほどではないけれど、声を掛けられたら参加する程度の気持ちなのです。
つまり自分が言い出せば来てくれるのです。
まとめ
いかがでしたか?
インターンで恋人を作る可能性を少しでも感じられたでしょうか。
インターンに参加して、素敵なクリスマスを過ごしましょう!
(責任は負いかねます)
この記事を書いた人: ハットリくん
普段はあまりしゃべらないが、趣味のギターを弾いているときはすごく元気な京大生。ロジカルシンキングで表情の変化がなさそうなのに、笑うとかわいい。
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