京都のだし専門店≪KYONO ODASHI≫がだしパックを新発売

2019.06.27 Thu

 

日本料理に欠かせないもの、「だし」

うまみが凝縮された「だし」は素材のおいしさを存分に引き立ててくれます。

ただ「だし」を取るのって何だか少し

 

「面倒くさい」

「難しそう」

 

じゃないですか?

ちゃんと「だし」を取れればもっとおいしい料理ができるのは分かっているものの中々手が出せません。

 

ですが、便利ですごい商品と出会いました!

 

京都でだしと向き合って50年

森野義さんが簡単に本格的なおだしが取れる「だしパック」を3種類、新発売しました!

 

今回はその「だしパック」を徹底リサーチ。

本格的な「だし」を楽しめる「だしパック」とは

左から

《朝々暮々CHOCHOBOBBO》

水だしができ昆布を中心とした本格的なだしが楽しめる

 

《京都ブラウンKYOTO BROWN》

うるめいわしの煮干し・さば節・宗田鰹節をブレンド

 

《しののめムードSHINONOME MOOD》

鰹節を中心に、京都のおだしに伝統的に使われてきた利尻昆布をブレンド

 

まずパッケージがおしゃれで可愛い!!

一見「だしパック」ってわからない気がします・・・。

京都らしいデザインなのでちょっとしたお土産やプレゼントにしても喜ばれそうですね。

 

中身はこんな感じ。

ティーパックみたいになっています。

 

開封するとかつおぶしの香りがすごいです。

めっちゃいい匂いがします。

実際に使ってみた

水だしができる「朝朝暮暮」

水にだしパックをいれます。

はい。あとは冷蔵庫に入れて待つだけ。

これで本格的なだしが取れるなんてとても楽しみです。

 

残りの「しののめムード」「京都ブラウン」は5分ほど煮てだします。

 

だしを取るのって結構簡単なんですね・・・。

実際に飲み比べてみた

はいできました~!

それぞれの色の違いはこんな感じ!

「朝朝暮暮」が他の二つよりクリアです。

「京都ブラウン」「しののめムード」の色合いはほぼ一緒ですね!

 

折角なので年代、性別がバラバラの社員13人で実際にとった「だし」を飲み比べてみました!

 

 

《朝々暮々CHOCHOBOBBO》

それぞれの感想

・とてもあっさり!おだしの基礎という印象。 30代女性

・昆布の味、香りが強い。 20代女性

・昆布感もさることながら、すこしトロみがある。 20代男性

・めっちゃ昆布!! 20代男性

・スッキリしていて調理に向いている何にでも合いそう。 40代男性

など

 

≪総評≫

味はとてもあっさり、昆布エキスがしっかりでているのでトロみが少しあります。

昆布の味、香りをとても感じるというコメントが非常に多かったです。

 

《京都ブラウンKYOTO BROWN》

・様々な魚の風味がする。30代女性

・海の香りがする。 30代女性

・魚の風味がするのに全く臭みがない 40代男性

・とてもなめらか。 20代男性 

・まろやかが口の中に広がる。 40代男性

 

≪総評≫

3つの中で一番口当たりがまろやかだったという意見が多かった「京都ブラウン」

海の香りという意見が出た通り、だしの香りがとても強いおだし。

 

《しののめムードSHINONOME MOOD》

・香りは3つの中で一番薄い。 20代男性

・かつおの風味が一番強い。 40代女性

・かつおの風味がガツンとくる。 30代女性

・だしなのに味がとてもはっきりしていている。 20代女性

・口に入れた瞬間海が広がった。 40代男性

・ふくよかな感じ 40代女性

 

≪総評≫

だしといえば「かつお」というイメージが強いが、このだしは3つの中で一番「かつお」の風味、味がする。という意見が多く、味がハッキリしています。

お吸い物でも飲み比べてみた

だしの違いをより感じるため、とったそれぞれのだしに、醤油と塩を少々加えたものも社員一同で飲み比べてみました。

 

《朝々暮々CHOCHOBOBBO》

・昆布のだしが優しくあっさりしていて醤油の味がより一層引き立つ。 30代女性

・めんつゆの味に似ている。 20代男性

・醤油の味が生える 40代女性

・まろやか 20代女性

・お魚を煮るのに合いそう 40代女性

 

≪総評≫

醤油の味をダイレクトに感じたという意見が多かく、だしの味があっさりとしている分

調味料の味・風味より一層引き立たたせるだし。

 

《京都ブラウンKYOTO BROWN》

・香りが強いからお味噌汁にとても合いそう。 30代女性

・万人受けする味。 40代女性

・飲みやすい一番好き。 20代男性

・魚の香りが強い。 40代男性

・「朝朝暮暮」に比べて甘味がある。 40代男性

 

≪総評≫

3つの中で一番香りが強く、「朝朝暮暮」に比べると甘味を感じるという意見が多かった。

 

《しののめムードSHINONOME MOOD》

・うまい!手がかかっている感じがする。 40代男性

・旨味を一番感じる。 30代女性

・飲みなれている感じ。おばあちゃんちに行った感じ。 40代男性

・生臭さがなく、深みがあってこのまま料理として出せるレベル 40代女性

・だしのお吸い物として店頭に並んでいてもおかしくない。 40代女性

 

≪総評≫

おいしいとの意見がとても多かった「しののめムード」

3つの中で一番旨味が強いおだし。

 

普段料理をしない僕ですが、味の違いがはっきりわかりました。

試飲した13人みな「だしが違うだけでこんなにも味に違いがあるとは・・・。」

と驚いてました。

 

ちなみに試飲した社員13人で「だし人気ランキング」した結果、以下のような結果になりました~

 

1位 《しののめムードSHINONOME MOOD》 7票

2位 《京都ブラウンKYOTO BROWN》 5票

3位 《朝々暮々CHOCHOBOBBO》 1票

 

うちの社員の中では旨味が強く感じる《しののめムードSHINONOME MOOD》が人気でした!

 

ここまでリサーチしたら最後まで徹底的にということで、

今回のだしパックを新発売した森野義様にそれぞれの商品の特徴やだしへの想いを教えてもらいました!

森野義さんに実際話を聞いてみた

ここまでリサーチしたら最後まで徹底的にということで、

今回のだしパックを新発売した森野義様にそれぞれの商品の特徴やだしへの想いを教えてもらいました!

 

1.今回発売された、だしパックの特徴

現在市場にあるだしパックのほとんどが、粉末調味料、塩、砂糖、が入っており、塩分、糖分が多く含まれてます。

そしてそういった商品は鰹節本来の味、香りを追求した商品は少ないです。

さらには酵母エキスやたん白加水分解物など、うま味を補填する成分が含まれている商品が非常に多いです。

弊社では安心安全の天然素材のみで、味がよく香り高い、そしてうま味溢れる商品をお客様へお届けしたいという想いで商品をつくっています。

特徴としては天然素材のみの過剰な調味料が含まれていない事

 

そして、他社との最大の違いは弊社では独自の粉砕方法で加工し節原料に熱を極力かけない製法の為、味、香りがとてもいいです。

 

生産能力を考えると他社で採用されている節原料に熱のかかる製法で鰹節を粉砕すればいいですが、味も香りも熱で飛んでしまいます。

 

「ほんまもんのおだしを提供する」その想いをもって、天然の節原料そのものの素材の良さを活かす製法でだしパックを製造しています。

 

そして、従来のだしパックといえば和のパッケージが多いですが、京都の企業らしさを活かしたパッケージデザインと

 

ターゲット層である30-50代の主婦の方に手にとってもらいやすい、すこし洋テイストのパッケージにいたしました。

 

2.3種類のだしパックそれぞれの特徴とおすすめの使い方(料理など)

 

コンセプトは《京のおだしを今日の食卓に。》忙しい主婦の方にも水でひけるだしパックで新たなライフスタイルの提案をいたします。

 

《朝々暮々CHOCHOBOBBO》

だしパックは煮出して使用する場合がほとんどですが、熱を極力かけない製法で

原料を加工することで水から【おだし】ができる商品(朝々暮々CHOCHOBOBBO)を開発いたしました。

朝々暮々とは「毎朝毎晩」という意味の言葉。

冷蔵庫に入れておくだけで本格的なお出汁を引くことができるので、忙しい方でも毎朝毎晩の食事でお使いいただけます。

京都で伝統的に使われてきた、昆布を中心とした豊かな味わいを手軽にお楽しみください。

水からだしがひけるとうたっている、だしパックは日本で唯一の商品となります

 

《京都ブラウンKYOTO BROWN》

うるめいわしの煮干し・さば節・宗田鰹節をブレンドした、コクのあるふくよかな味わいと香りが特徴のだしパックです。

薄茶色の濃厚なおだしは、おうどんや煮物、お味噌汁にもお使いいただけます。

出汁感が強く香り高い京都の家庭料理をイメージしただしパック

 

《しののめムードSHINONOME MOOD》

鰹節を中心に、京都のおだしに伝統的に使われてきた利尻昆布をブレンドした、本格的な出汁パックです。

鰹節の豊かな香りと昆布の旨味が出たおだしは、しののめ(=夜明け)のように爽やかですっきりとした味わいです。

お吸い物やおひたしなどの料理におススメ。

 

3.森野義さんの「だしへの想いやこだわり」

 

京料理では、素材の持ち味を活かしそして引き立てるために、

さまざまな料理におだしを用いてきました。

もとは室町時代の精進料理にはじまったおだしは今日まで大切に受け継がれ、

いまや京都や日本の文化を説明する上で欠かすことができないものとなりました。

一方で「使い方がわからない」「難しそう」といった声をよくお聞きします。

KYONO ODASHI(京のおだし)が提供するのは日々おだしをとっていただける簡易さや

和食だけでなく、いろいろなお料理に役立つ幅広さを大切にしたおだしです。

朝食から夕食まで、忙しい毎日の生活を包み込むおいしい香りになりたい。

KYONO ODASHI(京のおだし)は、そのような想いでおだしを作ります。

 

弊社は1970年の創業以来、業務(日本料理店、うどん店、そば店などの飲食店)用のけずり節を販売しておりました。

プロの料理人の方々に認められた弊社のおだしは熟練の職人が全国から厳選したこだわりの原料、一品一品丁寧につくる製法が特徴。

そして様々なけずり節の個体別特徴を最大限に活かしたブレンド技術です。

プロに支持をされてきた味をご家庭でも使いやすい、だしパックにて提案いたします。

今回発売した家庭用のだしパックは通常けずり節を加工するときに使用しない機械と技術を採用しました。

この特殊な機械と技術は生産能力は低いですが味と香りを追求したおだしがひけます。

弊社では「ほんまもんのおだしを提供する」為にてま、ひま惜しまず製品づくりに取り組んでいます。

まとめ

「だし」本来の味を家庭に提供し続ける森野義さん。

だしパック以外にも「だし」の魅力を伝えるために様々な新しい試みをしています。

現在は「スパイスだしカレー」をCURRY & BAR 240(ニコヨン)さんとコラボ発売にチャレンジ中!

詳細は以下のリンクからどうぞ

https://www.makuake.com/project/morinogi/

この記事を書いた人: 黒兵衛~Kurobe~
合気道が趣味で少年部指導員として日々奮闘中。 じっとしていられない行動派で実は寂しがりや。 一人がさみしいので夜は友達とご飯を食べに行くことが多い。

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