学生だからこそできる!京都の「観光ボランティアガイド」

2019.05.20 Mon

「せっかく京都で学生をしているんだから、そのメリットと最大限に活かせることがしたい!」そんなあなたに、京トークでは「観光ボランティアガイド」をおすすめします!

 

観光ボランティアガイドとは、地域を訪れる観光客に対し、無料もしくはリーズナブルな価格で観光ガイドをする人のこと。

 

2014~2015年にアメリカの大手旅行雑誌「トラベル+レジャー」の人気観光都市ランキングで1位に、英国旅行情報誌「ワンダーラスト」の読者投票のベストシティ部門でも2年連続1位に選ばれるなど、外国人観光客も年々増加しています。

 

それにより、学生の観光ボランティア需要も高くなっているので、今が狙い目ですよ。それでは、学生でも参加できる京都の観光ボランティアを紹介していきます。

語学力を生かすなら「TIC KYOTO:京都観光案内所」

TIC KYOTO:京都観光案内所の公式HPから引用)

 

外国人との交流により、国際感覚を養いたい京都の学生を中心としたボランティアを行っているのが「TIC KYOTO:京都観光案内所」です。

 

京都市産業観光局が発表している「京都観光総合調査」の最新資料によると、2017年に京都に訪れた観光客数は5,362万人、そのうち外国人は宿泊客数で353万人を突破しています。

 

 

実際、道を歩いていると“外国人が多いなぁ”なんて、実感したことありますよね?

 

TIC KYOTOは、外国人観光客に対する英語を使ったボランティア活動をメインとして、外国人観光客のためのツアー企画、京都はもちろん日本の情報の発信などを行っています。

 

(TIC KYOTO :京都観光案内所の公式HPから引用)

 

活動としては、7年間で累計200名以上の京都の学生が観光案内などを行い、提携先の忍者ミュージアムなど、外国人向けの観光施設で「英語力」や「コミュニケーション能力」を培っているとのことです。

 

気になる人はまず、公式サイトから登録してくださいね。

 

TIC KYOTO :京都観光案内所の基本情報

ボランティア内容

文化体験サポート

和装や侍の衣装に着替えた外国人観光客の写真撮影サポート

茶道の体験サポート

活動内容

・接客業務体験のシフトは1日1人で行う

・お客様は全員が海外からの観光客

・時間は10:00~19:00のうちの都合がよい3時間

・和装に着替えてのボランティア

 

運営事務局

TIC KYOTO事務局

運営会社

イー・シェアーズ株式会社

問い合わせ先

TIC KYOTOお問い合わせ

学生バスガイドとして57年の歴史を持つ「京都学生ガイド協会」

公式Twitterから引用

 

京都学生ガイド協会は、京都市内や奈良市内のガイドを行う学生団体です。なんと昭和37年に発足し、2019年で57年目を迎え歴史もあります。

 

主な活動内容としては、毎年開催される「京の冬の旅」(京都市観光協会取材)での専属ガイド、春や秋などには小中学生の修学旅行のガイドとして、観光バスにバスガイドとして一緒に添乗し、下車地の案内も行っています。

 

机上講習はもちろん、バスでのレッスンや班行動のレッスンも行われるので、初心者でももちろん安心です。

 

そう、なんと言っても京都学生ガイド協会の特徴は「学生で、バスガイドとして案内ができる」という点。ただし、入会条件としては、「4年制大学の1回生であることのみ」となっています。

 

10月初めから墓場にかけ、京都市内のいつくかの会場で説明会が行われるとのことなので、興味のある人は公式サイトや公式Twitterを忘れずにチェックするようにしてください。

 

京都学生ガイド協会の基本情報

ボランティア内容

春(4~6月)・秋(9~11月)の修学旅行ガイド

一般の方々のグループ行動ガイド

「京の冬の旅」(毎年1~3月ごろ)の専属ガイド

活動内容

・観光バスに添乗し、バス内や下車地にて案内

・市バスや地下鉄を用いての移動・観光案内

・期間限定公開の寺社や文化財のガイド

ガイド範囲

京都市内(嵐山・宇治・鞍馬・大原・高雄含む)

奈良市内(法隆寺・西ノ京含む)

問い合わせ先

京都学生ガイド協会

〒602-8243

京都市上京区奈良物町477

電話:075-414-2670

公式HP

京都学生ガイド協会ホームページ

Twitter:@guide_kyoukai

京都に暮らす外国人へサポートする「京都市国際交流協会」

(kokokaボランティアブログより引用)

 

「公益財団法人 京都市国際交流協会」(通称:kokoka)は、多文化・異文化を尊重しながら共生できる社会の構築を目指している団体です。

 

ボランティアとしては、基本的にはkokoka京都市国際交流会館を中心に、在住外国人を対象とした支援から、外国人を対象としたイベントのサポートのほか、ホームステイの受け入れや、京都を外国人に紹介するための1日ツアー、外国にルーツを持つ子供への学習サポートなど、活動は多岐に渡ります。

1989年に設立され、2019年で30周年。kokokaボランティアの登録者数は延べ1万人を超えています。

 

公益財団法人 京都市国際交流協会の応募情報

対象

・18歳以上(高校生不可)

・在住外国人を対象とした支援、交流活動に深い関心を持ち当協会のボランティア活動に主体的に参加する意欲のある人

・登録期間中当協会との連絡が円滑に取れ他のボランティアと協力して活動に関わることのできる人

参加方法

ボランティア募集オリエンテーション(年3~4回)に参加後、専用サイトから登録。(一部見学必須の活動あり)

活動期間

4月から翌年3月までの1年間(更新は年度ごと)

ガイド範囲

京都市内(嵐山・宇治・鞍馬・大原・高雄含む)

奈良市内(法隆寺・西ノ京含む)

問い合わせ先

電話:075-752-3010

E-mail:office@kcif.or.jp

受付時間:9時~21時

休館日:毎週月曜(祝日の場合はその翌平日)

12月28~1月4日 

公式HP

京都市国際交流協会ホームページ

 

学生のうちに観光ボランティアをするメリットとは

京都で、学生のうちに何かをしたいという人に、なぜ観光ボランティアガイドを勧めるのか。それは、社会人になった時、圧倒的に役に立つからです。

 

まず、観光ガイドは相手に分かりやすく、楽しく、正確な情報を伝える能力が必要です。しかも、相手はほとんどが初対面、そして外国人ですから育ってきた文化も、考え方も違うのです。

 

どんな人にでも伝えられる能力が身に付き、コミュニケーション能力が向上することは間違いありません。どう伝えればいいのかという、実践力の伴った語学力が身に付きます。

 

また、京都の魅力を伝えるのですから、自身が京都に詳しくなり、京都の魅力を発見できます。

 

ボランティアなので、対価として得る報酬はない、もしくは微々たるものです。しかし、海外留学や旅行にいく費用を考えたら、プライスレスの経験になります。

 

ちなみに、大学によっては観光ボランティアに参加すると、課外活動として単位がもらえることもあるそうですので、通っている大学に確認してみるのもおすすめです。

 

 

 

この記事を書いた人: 織部~Oribe~
趣味は、部屋のコーディネート。絨毯として芝生、消臭剤に備長炭、そして切株のオブジェ。部屋を森のような空間にする計画進行中。

コメントする

※コメントは京トーク編集部にて確認後、公開いたします。
※お名前は未入力でもOKです。お気軽にコメント下さい!

関連記事