京都の特別感とこだわりが強いチョコレート専門店　ーバレンタイン特集ー

Mariebelle 　国外・日本進出第１号、セレブ御用達チョコレート店

Mariebelleは居心地の良い空間の中で本格的なカカオの味を楽しめるチョコレート専門店です。

西洋を感じさせるアンティークに囲まれた空間で、ニューヨークタイムズ誌で「世界一美味しいチョコレート」と言われたチョコレートを楽しむことができます。

本店のNYでは、生前のスティーブン・ジョブズやヒラリー・クリントンなど、セレブ御用達で知られるお店なのです。

そんなお店が京都にあり、海外・国内第１号店なのに行かないなんてもったいないですよね？

どうして東京が第１号店じゃないの？　

そう思われた方も多いと思います。

Mariebelle が第１号店として京都を選んだ理由は、外観にあると私は思います。

日本らしい京町家が並ぶ、街の外観に魅せられて京都を選んだのではないでしょうか。

そんな和風の街中に、洋風のおしゃれな扉が突如現れます。

それが、Miriebelle京都本店です。透き通った水色の扉が目印ですよ。

扉をくぐって細い路地を抜けた先に、京町家を改装したMiriebelle京都本店があります。

Mariebelleの世界観が最大限に出ていますね。

（引用：Mariebelle 公式HP）

そんなMariebelleのチョコレートの特徴は、表面に描かれている絵です。

シンプルで綺麗な箱を開けると、小さいチョコレートの表面に、可愛らしく繊細に描かれた女の子や男の子の絵のチョコレートが登場します。

もらった方は、シンプルで綺麗な包装とかわいらしいチョコレートのギャップに驚くのではないでしょうか。

インスタ映えするチョコレートとして有名ですよ。

下記の写真にあるタイプのチョコレートは、４つ入りでお値段が2268円（税込）です。

友達やいつもお世話になっている人に感謝の気持ちを込めて渡したら喜ばれること間違いなしです！

もちろん他にも、チョコレートパテやMariebelleオリジナルのクッキーを購入することができます。

（引用：Mariebelle公式HP)

Mariebelleでは、上記のようなチョコレートの他にもパンケーキやホットチョコレートなどの飲み物を楽しむことができるカフェのスペースもあります。

店内は満席であることが多いぐらい人気だそうです。

Maribelle のチョコレートを楽しんだ後に、大切な友人やいつもお世話になっている人への手土産として買って帰るのもいいですね。

加加阿365衹園店　　その日限りのメッセージチョコレート

「加加阿365」の一番の特徴は、365日毎日異なるオリジナルの紋が書かれたチョコレートを楽しむことができることです。

（引用：加加阿365公式HP　）

このように、京都の風物詩にちなんだメッセージがチョコレートの柄として描かれています。

メッセージの内容と紋の柄の意味は以下のようになります。

（引用：加加阿365公式HP　）

チョコレートの柄、１つ１つに想いがこめられているなんて素敵ですね！

ちなみに柄は、365日毎日変更されます。

メッセージ内容を考えながらチョコレートを選ぶことで、より相手に想いが伝わりそうですね。

また、「加加阿365」の特徴は紋の柄だけではありません！！

チョコレートの味わいも最高なのです。加加阿365は、「口どけチャート」という図を味わいの説明として使っています。

「口どけチャート」には、４段階のインパクトがあります。各インパクトには、甘み、塩見、フレッシュ感やビターといったインパクトがあります。

これ程までに味わいを追求しているお店は珍しいです。是非４段階のインパクトを味わっていただきたいです。

（引用：加加阿365公式HP　）

また、京都祇園店のみで販売される限定品もあります。

価格は1000円代～2000円代とお手頃に購入することができます。

下記にホームページのURLを載せているので是非見てくださいね。

Dandelion Chocolate Kyoto　ワンランク上のチョコレートデート

Dandelion Chocolate Kyotoは、サンフランシスコ発のBean to Barチョコレートの専門店です。カカオ豆からチョコレートバーになるまでの全工程を一貫して行うお店です。

築100年越えの趣き深い日本家屋の外装と和モダンな外装と高級感溢れる内装のお店です。大人でかつ京都らしいバレンタインを過ごしたい人にはおススメです。

（引用：KYOTO京都東山一念坂店）

Dandelion Chocolate Kyotoでは、カカオ豆の原産国を訪れ、厳選されたカカオ豆がお店で使用されています。

また店内で、原産国や甘さが異なるカカオ豆を仕入れから製品化まで一貫して行っています。

チョコレートにこだわり抜いたお店になっています。

私がメニューの中でも目を引いたのが、「ハウスホットチョコレート」です。

ハウスホットチョコレートは、その時期で一番美味しいチョコレートが使用されているからです。

お値段はなんと580円。

スターバックスやタリーズと比較すると、お手頃で贅沢なハウスメイドチョコレートを味わえる価格になっていると思います。

手の込んだチョコレートを味わいたい人には大変おススメです。

また、テイクアウト用のチョコレートドリンクも充実しています。

京都の観光名所を散策する際のお供にぴったりです！

（引用：KYOTO京都東山一念坂店）

京都東山一念坂店舗では、世界初のCACAO BARとカフェを併設した複合店舗があります。店舗内では、目の前でシェフが贅沢なまでにカカオを使って調理した、デザートや飲み物を楽しむことができます。

特に、CACAOBARでは、デザートとアルコールのペアリングを味わうことができます。

意外な組み合わせを楽しむことができるかもしれませんね！

CACAOBARの価格帯は約1200円～2000円です。

CACAOBARは限定８席までの空間なので、予約が必要となります。

下記にウェブサイトのURLと電話番号を記載しています。気になった方は、すぐに予約して下さいね。

バレンタインの限定８席はすぐに埋まってしまいますよ！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

京都に住んでいる、もしくは来る機会がある人は、京都でしか楽しめないチョコレートのお店に行ってみてはいかがでしょうか？

京都の和とチョコレートの洋を一緒に体感することができますよ。

今年のバレンタインは特別感を味わいたいと思った読者の皆さんは、ぜひこれらのお店に足を運んでみてください。

それでは、よいバレンタインを！