抹茶スイーツが楽しめる京都の穴場カフェ「テオカフォン」
河原町は人が賑わっていて、カフェもたくさんありますが、いつも混んでいる…
ゆっくりできそうなカフェはないだろうか…
そう思って歩いていると、河原町の新京極商店街の先、六角通東側の路地に入ったところに、とある穴場カフェをみつけました。
名前は「テオカフォン」。
テオカフォンの名前の由来は、国際語のエスペラント語で、お茶をあらわす「テオ」とコーヒーを意味する「カフォン」を組み合わせた名前だそう。
日本と海外の文化の融合をコンセプトにしたお店で、抹茶にフォーカスしたニュースタイルカフェです。
京都で抹茶を楽しめるカフェ、とても魅力的ですね!
今回は、そんな穴場カフェ「テオカフォン」の魅力とお店への行き方をご紹介します。
店内のインスタ映えスポット
席数は全20席。2名テーブル席が5つと大きなテーブル席1つ、奥にはソファ席が1つあります。
木の温かみを感じる店内となっており、平日の11:00~15:00は比較的空いているので、ゆったりと過ごすことができますよ♪
また、京都に関する情報雑誌が多数置いてあるので、カフェでゆっくりしながら情報収集している観光客の方も多くいらっしゃいます。
そして、2019年秋に新しくできたインスタ映えスポットの「黒板アート」!
入口すぐに、きれいな青色の黒板があるんです。
こちらの写真の絵は、美大の学生さんが描かれたそうですよ。
楽しみ方がいろいろありそうですね♪
おすすめメニュー
抹茶スイーツプレート(700円)
抹茶づくしのスイーツプレート。
「タルト、ロールケーキ、チョコボール、ビスコッティ、エクレア」の5種の抹茶スイーツが楽しめる贅沢なプレートです。
テオセット(600円)
カフェでは珍しい予約必要なしの体験型メニュー「テオセット」。
自分でお茶をたてることができるので、小菓子と一緒に挽きたての抹茶の香りを楽しむことができます。
お茶をたてるときは、小さな泡ができるまで前後に素早く動かすのがポイントです。
気軽に注文できるのが嬉しいですね。
ぜひみなさんもお茶立て体験をしてみてください!
ちなみに、スイーツとドリンクは、それぞれに合う異なる抹茶を使用しているそうです。
その他のメニュー
抹茶パフェや抹茶ラテはもちろんのこと、抹茶以外のメニューも豊富にあります。
例えば、見た目が可愛いクリームソーダ。
7種類の味があり、上にのっているアイスクリームもバニラやパステルマーブルから選ぶことができます。
他にも、ふわふわのフレンチトーストやボリュームたっぷりのバーガーなど、フードもあるのでランチに行くのもいいですね♪
お店への行き方
さて、みなさん。
いよいよ「テオカフォンに行ってみたい!」と思っているのではないでしょうか。
そう思った方のために、お店への行き方をご紹介します。
少し奥に入ったところにあるので、目印を見つけながら行ってみましょう。
今回は、阪急電車の京都河原町駅からの行き方をご紹介。
まず、9番出口から地上へ。
出口のとなりにみえるのが、新京極商店街です。
こちらの商店街の中を歩いていきます。
2分ほど歩くと、右手に錦天満宮がみえてきます。
そこからさらに3分ほどまっすぐ歩いていくと、六角通りと新京極通りが交わるスポットにたどり着きます。
木が1本植えられているので、こちらを目印にしてください。
目印の木の右手にある路地に進むと、みえてきました!
「テオカフォン」
どことなく外国の雰囲気が感じられる可愛らしい外観ですね。
ポップな色合いののれんが目印です♪
店舗情報
住所 | 京都市中京区新京極六角東入ル桜之町447 |
営業時間 |
11:00~18:00(LO/17:30) |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 075-223-1400 |
Wifi |
FREE Wifi |
公式ホームページ | テオカフォン 公式HP |
※繁忙期は営業日時が変更となる場合がありますので、お店までお問い合わせください。
この記事を書いた人: 京トーク編集部
京トーク編集部です。
大好きな京都で生活をし、京都に住んでいる人や京都を訪れる人に、もっと京都を楽しんでほしい!と思い、日々記事を更新。
チームの仲間たちと共に京都の魅力を発信していきます!
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