【地元民オススメ!】恋人と深夜までゆったり飲める観光客が少ない京都のお店3選
鴨川の河川敷に恋人と座りながら、「今日は恋人となんかいい雰囲気だし、帰したくないな。でも観光客が多くてゆったり飲めないし……」と思った日はありませんか?
そんなあなたにピッタリの、落ち着いた雰囲気で深夜まで営業しているバー、パブを紹介します!
アイルランドの風を感じるアイリッシュパブ『DUBLIN』
洋画で主人公たちが樽をテーブルにして酒を酌み交わしているシーンを見たことはありませんか?
そんな場所で恋人とお酒を飲みたいならここ!
DUBLINはアイルランドから運んだ樫の木や装飾品、木樽を使ったテーブルで内装が作られていています。
店内にかけられたアイリッシュ音楽も相まって、入店した途端にアイルランドへやってきたと錯覚させられ、日常から離れた雰囲気を楽しむことができます。
店自慢の『ギネスビール』は専用冷蔵庫で保存されており、口にした途端、カラメルのような芳醇な匂いが鼻を突き抜け、あなたを魅了することでしょう。
2階にはバルコニーがあり、ベンチに掛けながら恋人と眺める夜の京都の街は格別です。
夕飯時の9時頃までは外国人観光客や地元の人々で賑わっていますが、10~11時頃は賑わいもおさまるので、店内に流れるアイリッシュ音楽を聴きながら恋人との甘い時間を過ごすことができますよ。
【DUBLIN 店舗情報】
住所 |
京都府京都市中京区御池通り河原町東入るミレニアム御池ビル1F・2F ※京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 2番出口 |
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電話 | 075-241-9155 |
営業時間 |
月~土17:00~翌2:00 日・祝 16:00~翌1:00 |
休み | 定休日なし |
HP | DUBLIN |
圧倒的品揃え!老舗ブリティッシュパブ『Pig&Whistle』
普段聞かない名前のお酒を注文して、物知りなところを演出。
かっこいい一面を見せ、恋人を魅了しようと思っているあなたにオススメ!
ここPig&Whistleには国内外の10種類の生ビール、60種類以上のシングルモルトウイスキーなどが取り揃えられています。あなたがハマるお酒が絶対あるはず!
他のお店であまり見ることのできない『キルケニー』というアイルランドのビールは苦味が無く、フルーティーな味がするので苦味の強いお酒が苦手な方にオススメです。
恋人が何を注文しようか迷っている際、さらっと「このお酒は苦味がなくてフルーティーで美味しいよ」と言えば、恋人もあなたの物知りなところや、すぐにフォローしてくれた姿に惚れてしまうでしょう。
ダーツを楽しむこともできますので、恋人と2人で盛り上がるのもアリですね。
ただし、スポーツ観戦イベントが定期的に行われているため、騒がしいのを遠慮したい方は入店前にHPのイベントスケジュールをチェックしてみてください。
【Pig&Whistle 店舗情報】
住所 |
京都市東山区三条通大橋東入大橋115 SHOBIビル2階 ※京阪本線 三条駅 徒歩1分・京都市営地下鉄東西線 三条駅 徒歩1分 |
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電話 | 075-761-6022 |
営業時間 |
月~木・日・祝日 17:00~翌1:00 金・土 17:00~翌2:00(ドリンクL.O.1:30) |
休み | 定休日なし |
HP | Pig&Whistle |
360度ジャズの世界!京都の老舗ジャズバー『Jazz inろくでなし』
隠れ家のように小さな空間でジャズに埋もれ、一つ上の大人の雰囲気を恋人と楽しみたいあなたにオススメ!
ジャズの流れる6畳ほどの店内には、大量のジャズシンガー&ジャズ奏者の写真が貼られていて、カウンターの奥の棚にはぎっしりとマスター秘蔵のジャズレコード盤が収められています。
席数が5席と少ないため、恋人と良い雰囲気でいる時に突然大人数の来客が来て騒がしくなり、雰囲気が壊されるという心配がないところも魅力です。
ドリンクは昔ながらのバーといった品揃えで、1ドリンクが500~600円のものが多く、学生の財布にとても優しいのも嬉しいところです。
ゆったり流れるジャズをBGMに、ひとときの逢瀬をお楽しみください。
【Jazz inろくでなし 店舗情報】
住所 |
京都府京都市下京区木屋町通四条下る斎藤町127 |
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電話 | 075-351-0299 |
営業時間 |
日~木: PM 2:00 ~翌2:00頃 金、土: PM 2:00~翌5:00頃 |
休み | 定休日なし |
HP | Jazz in ろくでなし |
まとめ
いかがでしたか? 気になったお店はありましたか??
まったく違った雰囲気がそれぞれのお店にありますので、演出したい自分像に合わせて恋人さんをお連れしてください。
そして恋人さんを、お酒とお店、そしてあなたに酔わせてさしあげてください。
皆様の恋路に幸運が訪れることを心よりお祈りしています。
この記事を書いた人: 京トーク編集部
京トーク編集部です。
大好きな京都で生活をし、京都に住んでいる人や京都を訪れる人に、もっと京都を楽しんでほしい!と思い、日々記事を更新。
チームの仲間たちと共に京都の魅力を発信していきます!
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