【新京極】話題のkoé donutsに行ってみた!
3/21に新京極にオープンした、今話題のkoé donuts(コエドーナツ)さんに行ってきました!
2020年東京オリンピックの舞台となる新国立競技場の設計も行っている建築家、隈研吾さんによって設計されたkoé donuts。
人気イラストレータ、長場雄さんが考案した”ドーナツ博士”もとってもキュート!
今回は、そんなズラっと行列がつくオシャレなコエドーナツさんの店舗情報や、実際に行ってみた感想を紹介します。
コエドーナツとは
koé donutsは、出来立てのドーナツをナイフ & フォークスタイルで楽しむという意味で、体験型のドーナツファクトリーとなっています。
koé donutsのドーナツは、店内の石臼で挽いた自家製有機小麦全粒粉や、化学的な精製工程を施さずに製造された有機グラニュー糖、そして京都美山産美山牛乳と京都美山産平飼い卵を使用してつくっているそうです。
「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードとし、地球環境への配慮、そして素材や製造へのこだわりといった特徴を持つ、他のドーナツショップとはひと味違う新しいドーナツショップです。
店内に入るまで
実際にオープン3日後のkoé donutsを訪れました!
新京極の商店街を歩いてゆくと、まず目に入ってきたのが「ここか!」と思わされる行列・・・
オープン3日後の日曜日の昼過ぎで、40分程度並びました。
通りかかる人たちもみなその行列とガラス張りの店内目を奪われていました。
イートインでもテイクアウトでも並ばなければいけないらしいです…。
店員さんによると100分並ぶときもあるそうで。
しかし、これだけ並んでドーナツを食べるということはなかなかありません。
待ちに待って食べる人気のドーナツはさらに美味しく感じるでしょう!
並んでいる間にメニューを渡してもらったので、じっくり選べました!
オシャレな店内
koé donutsは、新国立競技場の設計を行っていることでも有名な日本の建築家・隈研吾さんによって設計されています。
そんな店内に入ってまず目に入るのは竹かごです。
店内を覆うその竹かごは京都嵐山の竹を伝統的な六ツ目編みにしたものとなっているそうです。
店内は広々としており、ドーナツをつくっている様子を見ることもできました!
つい、あれも食べたい!これも食べたい!とそそられます。
店内ではwi-fiも飛んでおり、カウンター席からソファ席まであるのでゆっくりしていくことができます。
また、インスタ映え間違えなしの写真をとるスペースも用意されていました!
迷うことなくここで写真を撮ってもらった小梅です。(笑)
ドーナツの食レポ
・チョコレートドーナツ:250円(税抜)
・ピスタチオドーナツ:300円(税抜)
・パッションフルーツドーナツ:280円(税抜)
私はチョコレートドーナツをいただきました!
ドーナツはもちもちとしており、優しい味で脂っこくなく、何個でも食べられそうなほど美味しかったです。
一緒に行った友達から、ピスタチオ味とパッションフルーツ味のドーナツを一口もらいましたが、これもまたそれぞれの素材の良さがひき立っていました!
お店情報
店名 | koé donuts kyoto コエ・ドーナツ京都 |
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場所 | 京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町557番地 |
営業時間 | 8:00~20:00 |
定休日 | 不定休 |
席数 | 65席 |
電話番号 | 075-748-1162 |
今はまだ予約することはできませんが、これから予約できるようにするため、準備しているそうです。
感想
長い行列、そしてオシャレな外装と内装は見事でした!
行列に加え、普段100円台のドーナツを食べる私にとっては少し高く感じるお値段ではありましたが、こだわりがたくさん詰まっているので納得です。
店内の雰囲気やドーナツの製造工程の見学を楽しむことができたため、訪れる価値を十分に感じられる新感覚のドーナツショップでした。
コエドーナツ自体がひとつの目的地、そして京都の新しい名所のひとつになる予感がします!
みなさんもぜひ足を運んでみてはいかがですか?
この記事を書いた人: 小梅
最近朝活をはじめた意識高めの女子大生。大学ではアルティメットにハマり、活発に動きまわっている。
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