【京都市 北区】ラーメン好きライターがおすすめするラーメン屋5選

更新日:2019.07.11 Thu

皆さん、こんにちは!

ラーメン好きライターの織部です。

 

京都には、おいしいラーメン屋さんがたくさんありますよね。

僕は、必ず週に2回はラーメンを食べるほどのラーメン好きです!

 

そこで今回は、ラーメン好きライター織部がおすすめする「京都市 北区」のラーメン店を紹介していきたいと思います。

 

1. らぁ麺 とうひち

 

らぁ麺 とうひちは、京都で行列ができる有名ラーメン店の中でも3つの指に入るほどの人気店です。

 

2015年にオープンし、生揚げ醤油という製法の醤油をつかった、こだわり抜かれた醤油ラーメンがとても人気となっています。

また、オープンから2年後には、あの「ミシュラン・ビブグルマン」に選出されました。

 

京都に住んでいる方だけでなく、観光で京都に来ている方にも一度は行ってほしいラーメン店です。

 

公式Twitterから引用

 

らぁ麺 とうひちの代表メニューは、「鶏醤油らぁ麺」になります。

 

生揚げ醤油という製法で作られた醤油は、醤油本来のそのままの味を味わうことができ、一般の醤油よりも旨味が強く、香りが良いことが特徴的です。

 

トッピングには、肉厚なメンマと柚子風味の鶏肉チャーシュー、香りのよい三つ葉がアクセントになり、ラーメンとしての一体感を感じることができます。

 

とても完成度の高い醤油ラーメンで、ミシュラン・ビブグルマンに選出されたことも納得できる味でした!

 

ラーメンの種類は、「ラーメン」「つけそば」「まぜそば」の3種類あり、味は醤油以外にも、鶏白湯、煮干し魚介を味わうことができます。

 

また、不定期で一日限定食として、色々な組み合わせのラーメンがオリジナルメニューとして提供されています。

公式TwitterやInstagramで告知されるので、頻繁にチェックしておくと、レアなラーメンに出会えるかもしれませんよ。

 

公式Twitter(@touhichi_ramen)はこちら

公式Instagram(touhichi_)はこちら

所在地

京都市北区大宮北箱ノ井町33-6

営業時間

11:00~14:30(LO)、18:00~21:30(LO)

定休日

火曜日

アクセス

北大路バスターミナルから「西賀茂書庫」行(1系統)に乗車

「玄琢下」バス停下車後、北へ徒歩3分

2. 紫蔵

 

紫蔵は、京都の平野神社のすぐ近くにある家系ラーメン店です。

 

横浜発祥と言われている家系ラーメンは、一度食べるとはまってしまう美味しさですよね。

京都では、家系ラーメンを提供しているラーメンをあまり見かけませんが、ここ紫蔵は、必ずと言っていいほど行列ができている有名店です。

 

紫蔵の人気メニューは、「ちゃーしゅーめん」です。

 

しかし、ちゃーしゅーめんは、開店時から売り切れという場合があります。

もし、頼むことができたら、「自分はラッキーだ」と思って良いでしょう。

 

そして僕が行ったときにも売り切れだったので、普通のラーメンを頼みました。

 

上記写真は普通のラーメンです。

 

分厚い肩ロースのチャーシューは、食欲をそそりますね。

そして、海苔とほうれん草といった家系ラーメンの王道のトッピングです。

 

「醤油の濃さ」「油の量」「麺のゆで加減」をお好みで調整することができるので、何回食べても飽きがきません。

 

個人的におすすめのオーダーは、

「醤油普通・脂多め・麺固め」です。

 

家系ラーメンを食べるのが初めてという方は、是非このオーダーで注文してみてください。

所在地

京都市北区平野宮北町14

営業時間

11:00~15;00、18:00~22:00

定休日

水曜日

アクセス

市バス「わら天神前」バス停下車後、南へ徒歩3分

3. あいつのらーめん かざぐるま

 

あいつのらーめん かざぐるまは、「あいつのらーめん かたぐるま」の2号店です。

 

昼は、「塩だれ」を提供しており、夜は、「醤油だれ」を提供しているという時間帯によって違うテイストのラーメンを食べることができるとういうちょっと変わった形になっています。

 

オーナーの方は、京都でも屈指の人気店の城陽市にある「俺のラ―メン あっぱれ屋」で修業された方で、どこか似たような雰囲気を感じますね。

 

 

上記写真は、あいつのらーめん かざぐるまのおすすめ「とりぶたNoodle(塩)」です。

 

スープは、「あいつのラーメン かたぐるま」や「俺のラーメン あっぱれ屋」と同じように、泡立ちのあるスープでもちもちの麺がよく絡みます。

 

見た目からわかるように濃厚なスープは、一口いただくと、旨味が口の中に広がります。

思い出しただけでも、よだれが止まりません。

 

トッピングに、レア調理された豚肩ロースがのっており。噛むごとに肉の強い旨味が感じられます。

また、大森が無料なのでで学生の僕にとっては、嬉しいポイントの一つです。

 

昼過ぎにいったので塩だれベースをいただいたのですが、醤油ベースの味も気になりました。

 

営業時間が変更されている可能性があるので、行く前にで公式Twitterで営業時間の変更がないかを確認するようにしてくださいね。

 

公式Twitter(@kazaguruma2019)はこちら

所在地

京都市北区北野上白梅町24 ジュノー雅 1F

営業時間

11:00~15;00、18:00~24:00

定休日

無休

アクセス

京福電鉄 「北野白梅町駅」から徒歩1分

4. 京都 らうめんや なぎさ亭

公式Facebookから引用

 

京都 らうめんや なぎさ亭は、屋号としてはラーメンとなっていますが、コース料理などもいただくことができます。

 

店内もラーメン屋とは、思えないほどのおしゃれなレトロな内装で、壁にかかった時計はわざと時間を止めおり、オーナーの時間を気にしないで楽しんでほしいという配慮だそうです。

 

公式Facebookから引用

 

上記写真は、オーナーさんおすすめの「すぺしゃるらうめん」です。

 

一見、ラーメン?と思われますが、オーナーさんがこだわり抜いた食材で作られている高級感あふれる上品なラーメンでした。

 

トッピングには、近江牛のフランベがのっており、ドイツ産のワインの風味を感じることができ、とても美味しかったです。

 

麺は、北海道産の小麦を使っており、風味を感じることができ、近江牛の出汁をベースにしているスープを麺が吸うことで、麺とスープの一体感を感じることができました。

 

たまたま見つけたラーメン屋さんだったのですが、今までに食べたことのないラーメンでラーメン好きの方に、一度食べてほしい味でした。

 

公式Facebook(@raumenya)はこちら

所在地

京都市北区紫竹西野山町48

営業時間

12:00~24:00

定休日

無休

アクセス

市バス「紫野泉堂」または「玄琢下」下車

5. 天骨庵 慶心

公式Facebookから引用

 

天骨庵 慶心は、トレンド重視の傾向が強い中、個性的なお店と評価を受けるラーメン店です。

このお店の個性とは、「どろりとした高濃度のスープ」を特徴としながら、クリーミーな口当たりとさっぱりとした後味を兼ね備えているところにあるでしょう。

 

公式Twitterから引用

 

素材にこだわりを持った2種類のラーメンのうちの一つ、名物の「濃厚とりとん」です。

 

材料は、鶏と豚と水のみというシンプルなもので、高圧でじっくり炊き込み冷蔵熟成を経て完成される超濃厚のスープにはこだわりが詰まっています。

 

また、麺は、かために茹で上げる特注太麺で、どろどろの高濃度のスープが良く絡み、麺とともにスープを食べているような感覚です。

 

トッピングには、鶏モモ肉を用いたオリジナルのチャーシューが人気となっています。

 

高濃度ながら、くどさが全くないスープは、後味すっきりでやみつきになる味でした。

 

もう一つのメニューの「台湾まぜそば」もとても美味しそうだったので、次行ったときに注文したと思います。

所在地

京都市北区大宮東総門口町38-6

営業時間

12:00~13;30、18:30~21:30

定休日

日曜日

アクセス

市バス「大宮田尻町」亭より徒歩2分

 

まとめ

今回は、ラーメン好きライター織部がおすすめする「京都市 北区」のラーメン店を紹介していきました。

 

皆さんが行ってみたいと思うラーメン店はありましたか?

 

今回は、「京都市 北区」に限定して紹介してきましたが、 京都には、まだまだ有名な店や隠れ人気店があります。

ラーメン好きライターとして、これからも美味しいラーメン店を探し、皆さんに紹介していきたいと思います!

この記事を書いた人: 織部
【おりべ】趣味は、部屋のコーディネート。絨毯として芝生、消臭剤に備長炭、そして切株のオブジェ。部屋を森のような空間にする計画進行中。

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