大ヒット絵本「えんとつ町のプぺル」の疑似体験ができる【東映太秦映画村】

更新日:2019.07.09 Tue

みなさん、にしのあきひろさんが著者の絵本「えんとつ町のプぺル」をご存知ですか?

 

2016年に発行され、絵本にしては異例の累計発行部数40万部を超えた大人気の絵本です。

そして2017年には、ネット上で中身が無料公開され、話題となりました。

「えんとつ町のプペル」無料公開

 

そんな大人気の絵本「えんとつ町のプぺル」の世界が、この夏なんと京都で体感できるんです!

 

その名も

「えんとつ町のプぺル体験ツアー」

 

東映太秦映画村と京都造形芸術大学が開催するイベントで、絵本の世界観を再現します。

イベント期間:2019年7月13日(土)~9月1日(日)

 

 

「えんとつ町のプぺル体験ツアー」3つの魅力

魅力1:絵本の世界観でVR(バーチャル・リアリティー)体験

東映太秦映画村公式HPより引用

 

専用ゴーグルを装着し、全面に映し出される絵本の世界を、約15分間楽しむことができます。

普段味わえない絵本の世界に入り込めるって、なんだかワクワクしますよね!

観覧料は1,000円。

※年齢制限:7歳以上となっています。

 

魅力2:3つの立体絵本で写真撮影

京都造形芸術大学HP 瓜生通信より引用

 

約30名の京都造形芸術大学生が手掛ける、2.4メートル四方の巨大立体絵本。

学生たちが印象に残った3つのシーンを再現。

これは写真映え間違いなしですね!

 

京都造形芸術大学HP 瓜生通信 にて制作に携わる学生の様子がわかりますよ。

 

魅力3:全41枚の原画がみれる

京都造形芸術大学HP 瓜生通信より引用

 

絵本の全41枚のイラストと心に残るセリフが、会場の壁に並べられており、絵本を読んだことない方もその場で楽しめるようになっています。

 

そしてなんと!「#京都プペル」をつけてSNSに写真を投稿すると、複製原画パネル3枚組が抽選で5名に当たるんだとか!

せっかくの機会なので、写真をたくさん撮ってどんどん投稿しちゃいましょう!

 

プペル体験ツアーの体験記事はこちら

場所

東映太秦映画村 パディオス3階多目的ホール

(〒616-8161 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10)

アクセスはこちらからご確認ください。

映画村営業時間

9:00~17:00 ※月によって営業時間が延長されることがあります。

公式HP 東映太秦映画村公式HP

この記事を書いた人: 京トーク編集部
京トーク編集部です。 大好きな京都で生活をし、京都に住んでいる人や京都を訪れる人に、もっと京都を楽しんでほしい!と思い、日々記事を更新。 チームの仲間たちと共に京都の魅力を発信していきます!

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